GRAND SLAM 3巻 [集英社]
【あらすじ】
人生初のマウンドに上がった一心。
迎え撃つは強打蒼徳の誇るクリーンアップ。
蔵座のミットだけを見つめ、
無心に投げ込むその球は
はた目にはただの遅い球にしか見えない。
しかし、蒼徳選手はなぜか打ちづらそうで、
この場面を三者凡退で切り抜ける。
そんな一心の姿に上級生たちも
勝利に向かってチームを引っ張るようになる。
意気上がる美咲ナイン。
そして一心の力を認めた蒼徳は
ついに全力で一心を潰しにかかる。
襲い来る重圧に押しつぶされそうになる一心。
どうなる?美咲野球部
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青空エール [集英社]
君が信じてくれたから
上を見れた
青空エール
【概要】
2008年~『別冊マーガレット』で連載
作者は河原和音
【内容】
吹奏楽と野球の名門・札幌市立白翔高校。
トランペット奏者として
甲子園のアルプスで野球部を応援するのが
小野つばさの夢だった。
初心者で生来内気なつばさは何かとくじけることも多いが、
クラスメートで野球部員の山田大介に励まされながら、
お互いの夢である甲子園を目指す。
野球部員とそれを応援する女生徒という設定だと
概して「マネージャー」というのが定番ですが、
今作は吹奏楽部のトランペット奏者。
・・・なるほど、こういうのいいなぁ。
スタンドから鳴り物で応援されるのって、
野球部の特権って感じで
羨ましかったのを覚えています。
「高校野球+恋愛」というと
かの、あだち充作品を思い浮かべますが、
こちらは少女誌ど真ん中掲載。
「少年マンガ、少女マンガなんて書店の棚整理用のもの」
というのが、私の考えですが、
やはり読者層を意識してか、切り口の違いは感じます。
「少女マンガと高校野球」という今まで経験してこなかった世界。
楽しみなマンガを見つけました。
関連記事はこちらから
→集英社
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上を見れた
青空エール
【概要】
2008年~『別冊マーガレット』で連載
作者は河原和音
【内容】
吹奏楽と野球の名門・札幌市立白翔高校。
トランペット奏者として
甲子園のアルプスで野球部を応援するのが
小野つばさの夢だった。
初心者で生来内気なつばさは何かとくじけることも多いが、
クラスメートで野球部員の山田大介に励まされながら、
お互いの夢である甲子園を目指す。
野球部員とそれを応援する女生徒という設定だと
概して「マネージャー」というのが定番ですが、
今作は吹奏楽部のトランペット奏者。
・・・なるほど、こういうのいいなぁ。
スタンドから鳴り物で応援されるのって、
野球部の特権って感じで
羨ましかったのを覚えています。
「高校野球+恋愛」というと
かの、あだち充作品を思い浮かべますが、
こちらは少女誌ど真ん中掲載。
「少年マンガ、少女マンガなんて書店の棚整理用のもの」
というのが、私の考えですが、
やはり読者層を意識してか、切り口の違いは感じます。
「少女マンガと高校野球」という今まで経験してこなかった世界。
楽しみなマンガを見つけました。
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GRAND SLAM 2巻 [集英社]
GRAND SLAM 2
【あらすじ】
野球部の運命を決める蒼徳戦が始まる。
しかも蒼徳は2郡ではなく1軍のフルメンバーで。
怖気づく部員たち.
そんな中でも、いつも強気な前田と
どんな試合だろうと勝つことを考える蔵座。
強豪・蒼徳打線を相手にも
全くひるまないバッテリーの姿に
美咲ベンチの一年生たちも勢いづく。
そのおかげか、蒼徳もペースをつかみきれずに
試合は進んでいく。
しかし、好投を続けていたエース前田が
負傷交代という事態に追い込まれてしまう。
一気に大量リードを奪われ、
勝負あったかに思われたこの場面で
蔵座はなんと投手に一心を推す。
果たして一心の投球は?
試合の、野球部の運命は?
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タグ:grand slam
緑山高校 [集英社]
チームは全員1年生
超個性派軍団の戦いは?
緑山高校
【概要】
1984年~1988年『週刊ヤングジャンプ』で連載。
作者は桑沢篤夫。
【内容】
第66回全国高校野球選手権福島県大会。
創立されたばかりの緑山高校が決勝へと駒を進め、
優勝候補の神堂高校を破り甲子園出場を決めた。
甲子園大会でも強豪校を次々と破り勝ち進んでいくのだった…。
創立開校されたばかりの全員一年生チーム。
打順はじゃんけんで決めるという異例のチーム。
そんなチームの打率は2割以下。
通称『意外性の緑山』
いきなり地区予選の決勝戦、しかも延長13回から始まるという大胆なスタート。
この時点で度肝を抜かれるというか、
「あれ?これ第一話?」と何回か確認をしてしまった。
エースの二階堂をはじめ、この漫画自体が『規格外』
関連記事はこちらから
→集英社
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超個性派軍団の戦いは?
緑山高校
【概要】
1984年~1988年『週刊ヤングジャンプ』で連載。
作者は桑沢篤夫。
【内容】
第66回全国高校野球選手権福島県大会。
創立されたばかりの緑山高校が決勝へと駒を進め、
優勝候補の神堂高校を破り甲子園出場を決めた。
甲子園大会でも強豪校を次々と破り勝ち進んでいくのだった…。
創立開校されたばかりの全員一年生チーム。
打順はじゃんけんで決めるという異例のチーム。
そんなチームの打率は2割以下。
通称『意外性の緑山』
いきなり地区予選の決勝戦、しかも延長13回から始まるという大胆なスタート。
この時点で度肝を抜かれるというか、
「あれ?これ第一話?」と何回か確認をしてしまった。
エースの二階堂をはじめ、この漫画自体が『規格外』
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甲子園の狼 [集英社]
GRAND SLAM 1巻 [集英社]
【あらすじ】
10年間、祖父から拳法を習っていた気弱な少年・世界一心。
彼は高校入学を機にずっとあこがれ続けていた野球部への
入部を決意していた。
だが、中学時代に関東大会を制した
同級生の捕手・蔵座直哉に
無茶な入部試験を課されてしまう。
同じ一年の古藤計のアドバイスを受け
見事に課題をクリアした一心。
そして蔵座は一心に投手としての
ただならぬ可能性を感じていた。
しかし、学校側はやる気の見えない野球部が
次の練習試合で勝てなければ
グラウンド使用時間を削減することを通告する。
その対戦相手とは甲子園出場経験もある
県内屈指の強豪・横須賀蒼徳学園だった。
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タグ:グランドスラム
GRAND SLAM [集英社]
本能を稼働させるために、
理を積み上げよ
GRAND SLAM
【概要】
2011年~2014年『週刊少年ヤングジャンプ』で連載
作者は河野慶
【内容】
幼い頃から野球へのあこがれを抱いていた孤独な拳法少年・世界一心。
高校入学を機に野球部の門を叩く。
だが同級生の蔵座直哉に入部テストを課されることに。
窮地に追い詰められた一心は、培ってきた「秘めた力」を発揮して…!?
弱虫・世界一心の加入で、弱小野球部の大逆襲が始まった――!!
野球の世界に武道に通ずる理論や身体定理を盛り込み、
他の作品とは一線を画す本作。
『新・野球バイブル』誕生です。
関連記事はこちらから
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理を積み上げよ
GRAND SLAM
【概要】
2011年~2014年『週刊少年ヤングジャンプ』で連載
作者は河野慶
【内容】
幼い頃から野球へのあこがれを抱いていた孤独な拳法少年・世界一心。
高校入学を機に野球部の門を叩く。
だが同級生の蔵座直哉に入部テストを課されることに。
窮地に追い詰められた一心は、培ってきた「秘めた力」を発揮して…!?
弱虫・世界一心の加入で、弱小野球部の大逆襲が始まった――!!
野球の世界に武道に通ずる理論や身体定理を盛り込み、
他の作品とは一線を画す本作。
『新・野球バイブル』誕生です。
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タグ:GRANDSLAM
プレイボール [集英社]
ROOKIES [集英社]
2008年大ヒットドラマの原作!
熱血教師と不良学生たちの
胸熱くなる青春ストーリー
ROOKIES
【概要】
1998年~2003年『週刊少年ジャンプ』で連載。
作者は森田まさのり。
2008年に大ヒットしたドラマの原作です。
あの主題歌のイントロだけで胸が熱くなる方も多いのでは?
【内容】
二子玉川学園に赴任してきた新人教師・川藤幸一と
不祥事により活動停止中の野球部員。
しかも部員たちは自暴自棄になり
部室は不良たちの溜まり場となっていた。
彼らを立ち直らせるため、野球に関しては全くの素人であるにもかかわらず
川藤は自ら顧問を買って出る。
そして『甲子園出場』という夢に向かって走り出すのである。
原作漫画のみならずドラマ、映画と大ヒットした本作。
暑苦しくなく、押しつけがましくなく、
それでいて「熱い」想いを読者(視聴者)の胸に届ける。
川藤の真っ直ぐさと
その想いを素直に受け入れられない部員たちの葛藤。
何度読み返しても泣けます。
また、登場人物たちの名前が
阪神タイガース選手の姓と名を付けていることも話題となりました。
そんな遊び心もまた魅力です。
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熱血教師と不良学生たちの
胸熱くなる青春ストーリー
ROOKIES
【概要】
1998年~2003年『週刊少年ジャンプ』で連載。
作者は森田まさのり。
2008年に大ヒットしたドラマの原作です。
あの主題歌のイントロだけで胸が熱くなる方も多いのでは?
【内容】
二子玉川学園に赴任してきた新人教師・川藤幸一と
不祥事により活動停止中の野球部員。
しかも部員たちは自暴自棄になり
部室は不良たちの溜まり場となっていた。
彼らを立ち直らせるため、野球に関しては全くの素人であるにもかかわらず
川藤は自ら顧問を買って出る。
そして『甲子園出場』という夢に向かって走り出すのである。
原作漫画のみならずドラマ、映画と大ヒットした本作。
暑苦しくなく、押しつけがましくなく、
それでいて「熱い」想いを読者(視聴者)の胸に届ける。
川藤の真っ直ぐさと
その想いを素直に受け入れられない部員たちの葛藤。
何度読み返しても泣けます。
また、登場人物たちの名前が
阪神タイガース選手の姓と名を付けていることも話題となりました。
そんな遊び心もまた魅力です。
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