タッチアップを読んだ [小学館]
タッチアップ 1巻
【あらすじ】
県立北桜高校。
現在3年生になる部員たちはかつて『ドリームボーイズ』とよばれ、
40年ぶりとなる甲子園出場を町中から期待されていた。
しかし、今では部員数も9人を切るほどに落ちぶれていた。
顧問を押し付けられた美術教師・真壁は
偶然スケッチしていた草野球の試合で
『美しく絵になる投手』に出会う。
その投手が北桜高校の生徒であると知り、
野球部への入部を懇願する。
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原作となる小説版が未読なので、
その差異などは判らないが、
何やら過去がありそうな主人公兄妹。
とはいえ、暗いキャラではないので(特に妹)
助かりました。
そして、同じく2年前の出来事でどこかしら影を引きずる
かつてのドリームボーイズたち。
1巻では入部するのか否か
また、それぞれに過去をどう清算するのか?
そのあたりが中心になっています。
また、後半に出てくる元部員2名。
今はストリートミュージシャンをやっている彼らは
またグラウンドに戻ってくるのか?
今後の展開が楽しみです。
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