タッチアップ3巻を読んだ [小学館]
タッチアップ 3巻
【あらすじ】
四国の甲子園常連校・道後商業との練習試合。
序盤は順調に1年生中心の相手打線を抑える和馬だが、
二回り目に入りバントで揺さぶってくる。
『自分が』という気持ちが空回りする和馬。
それまでの好調が一転する。
立ち直ることはできるのか
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タッチアップ2巻を読んだ [小学館]
タッチアップを読んだ [小学館]
アイドルAを読んだ [小学館]
アイドルA
【感想】
女性アイドルでありながら、プロ野球の投手。
そして、世間の目を欺くために、顔がそっくりな
幼なじみと登板の時は入れ替わる。
「んな、あほな」である。
女性のプロ野球投手といえば、漫画の世界では
水島新司の『野球狂の詩』が有名だし、
『ナックル姫』の愛称でおなじみの
吉田えり選手がいるので、おかしなことはない。
むしろ困難なのは『人気アイドルと入れ替わる男子』
こっちの方が難易度がかなり高いと思う。
普段は男性として生活しながら、自身の登板日には
女性アイドルとして仕事をこなす。
ただ女装するだけではない、あくまでも
『アイドルとして』である。
うっすらひげが出たりしては即アウト。
インポッシブルなミッションです。
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アイドルA [小学館]
MIX 6巻 [小学館]
MIX 6巻
【あらすじ】
走一郎と音美の父・澤井圭一。
若くして逝去した彼はかつて明青学園のエースだった。
当時、主将としてまた捕手としてその球を受けていた
新監督大山は走一郎にその姿を重ねる。
そして、いよいよ新生・明青学園の夏が始まる。
初戦の相手はかつての宿敵、元須見工業の健丈高校。
名門復活に向けて数年前から強化をしてきた侮れない相手。
自慢の強力打線の前に立花兄弟が立ちはだかる。
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MIX 5巻 [小学館]
MIX 5巻
【あらすじ】
東秀高校との練習試合。
投馬は1年生ながら7イニングを2安打無失点で投げ終える。
しかし、明青打線は三田の前にパーフェクトに抑えられてしまう。
負けはしたものの試合後、投馬にも多数のファンレターが届くようになる。
その中の1通の手紙は投馬を悩ませることになるのだった。
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MIX 4巻 [小学館]
MIX 4巻
【あらすじ】
いよいよ始まった高校生活。
しかし、新監督の方針でピッチング練習はさせてもらえず
毎日走り込む投馬。
そんな監督のもとに上級生投手たちは
投馬のピッチングはいつ始まるのかと迫る。
初めてその投球を目の当たりにした監督は
己の方針を転向せざるを得なくなる。
そして、ひょんなことから明青学園野球部は
夏の甲子園ベスト8の強豪にして
プロ注目の左腕・三田浩樹要する東秀高校と
練習試合をすることになる。
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MIX 3巻 [小学館]
MIX 3巻
【あらすじ】
監督の迷采配のおかげで1回戦敗退で終わった都大会。
フラストレーションを抱える二人であったが、
二階堂の秘密が明らかになる。
そして、監督も突然の辞任。
主将に抜擢された走一郎の下、
新たなスタートを切る。
そして、月日は流れいよいよ高校生活が始まる。
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