タッチアップ2巻を読んだ [小学館]
タッチアップ 2巻
【あらすじ】
語られる和馬とルナの過去。
部員たちはあまりの衝撃に言葉を失う。
全てを打ち明けた後でも
みんなは自分を必要としてくれるのか?
それとも過去は繰り返されるのか?
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和馬の左目の過去。
彼がどれほどの努力を積み重ねてきたのか?
どんな思いで今日まで野球をしてきたのか?
それに対して、かつてドリームボーイズと呼ばれながら、
ただ1度の失敗で腐っていた自分たち。
野球部の中で何かが変わろうとしている。
少しずつ部員たちの距離が縮まっていくこういう感じ、
仲間が増えていくこの感じ、
いいですねぇ。ワクワクします。
『野球が好き』だけじゃなく、
その野球によってつらい思いをした者同士の結びつき。
どんなチームになるのか楽しみになってきました。
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