日本人アスリート名語録─世界が驚嘆した「サムライ・なでしこ」の言葉185 [その他・漫画以外]
ポケットに名言を
そばに置いておきたい名言集
日本人アスリート名語録世界が驚嘆した「サムライ・なでしこ」の言葉185-
【概要】
2012年 PHP文庫より刊行
作者は桑原晃弥
【内容】
世界を舞台に活躍する日本人アスリートたち
そんな彼らが語る言葉は競技の壁を越え
全てのスポーツ選手、いや、全ての人々の
心に響くに違いありません。
どの方もその競技で名を成したアスリートばかり。
私などからすれば、幼い頃から天才・神童と
もてはやされてきたものとばかり思っていましたが、
国を背負う重圧、ケガや挫折からの復活など
私などがとても想像できないような苦難を乗り越えて
栄光を手にしてきたのです。
そんな方々の言葉だけに、説得力があり、
また胸を打つのでしょう。
そして、その言葉だけでなく、そこにある想い、その言葉が生まれるに至った経緯。
そんなことに思いをはせるとより一層、
ひとつひとつの言葉に重みを感じずにはいられません。
10代・20代の若い世代はもちろん、30代・40代いや、それ以上の年代の方にも
手元に置いて、ふと開いたページに目を落としてもらいたいです。
きっと本書の中に今のあなたに
ピッタリな名言があることでしょう(あ、なんか出版社の人みたい・・・)
・同じ失敗をしないということは誰にもできるが、
一番難しいのは同じ成功を繰り返さないこと。
─水泳 小柳清志
・挫折は、リタイアではなくリスタート
─ラグビー 大畑大介
・練習中のプライドなんていらない。
そんな余計なもんがあるから聞かなくなる
─ボクシング 長谷川穂積
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そばに置いておきたい名言集
日本人アスリート名語録世界が驚嘆した「サムライ・なでしこ」の言葉185-
【概要】
2012年 PHP文庫より刊行
作者は桑原晃弥
【内容】
世界を舞台に活躍する日本人アスリートたち
そんな彼らが語る言葉は競技の壁を越え
全てのスポーツ選手、いや、全ての人々の
心に響くに違いありません。
どの方もその競技で名を成したアスリートばかり。
私などからすれば、幼い頃から天才・神童と
もてはやされてきたものとばかり思っていましたが、
国を背負う重圧、ケガや挫折からの復活など
私などがとても想像できないような苦難を乗り越えて
栄光を手にしてきたのです。
そんな方々の言葉だけに、説得力があり、
また胸を打つのでしょう。
そして、その言葉だけでなく、そこにある想い、その言葉が生まれるに至った経緯。
そんなことに思いをはせるとより一層、
ひとつひとつの言葉に重みを感じずにはいられません。
10代・20代の若い世代はもちろん、30代・40代いや、それ以上の年代の方にも
手元に置いて、ふと開いたページに目を落としてもらいたいです。
きっと本書の中に今のあなたに
ピッタリな名言があることでしょう(あ、なんか出版社の人みたい・・・)
・同じ失敗をしないということは誰にもできるが、
一番難しいのは同じ成功を繰り返さないこと。
─水泳 小柳清志
・挫折は、リタイアではなくリスタート
─ラグビー 大畑大介
・練習中のプライドなんていらない。
そんな余計なもんがあるから聞かなくなる
─ボクシング 長谷川穂積
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高校野球敗者の心理─負けないチームになるために [その他・漫画以外]
勝者になるために
敗者の心理から学べ
高校野球敗者の心理
【概要】
2014年 日刊スポーツ出版社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
甲子園監督たちが語る『敗者の心理』
そしてこれを避けるための方法とは?
序盤からリードを奪い、勝利は確実かと思われていたのに
いつしか流れが相手に渡り、終わってみれば・・・
こんな経験は誰にもあるのでは?
スポーツは人間がするものです。
プレーする人間の心理によって
流れは大きく変わってしまうのです。
試合中『敗者の心理』になりかける時があります。
そこで自分の心をいかにコントロールできるのか?
奮い立たせることが出来るのか?
自分の心に負けたら試合にも負けます。
まさに『ライバルは自分』です。
敗者から勝者に逆転するための
82の敗者の心理から何かを学びましょう
関連記事はこちらから
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敗者の心理から学べ
高校野球敗者の心理
【概要】
2014年 日刊スポーツ出版社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
甲子園監督たちが語る『敗者の心理』
そしてこれを避けるための方法とは?
序盤からリードを奪い、勝利は確実かと思われていたのに
いつしか流れが相手に渡り、終わってみれば・・・
こんな経験は誰にもあるのでは?
スポーツは人間がするものです。
プレーする人間の心理によって
流れは大きく変わってしまうのです。
試合中『敗者の心理』になりかける時があります。
そこで自分の心をいかにコントロールできるのか?
奮い立たせることが出来るのか?
自分の心に負けたら試合にも負けます。
まさに『ライバルは自分』です。
敗者から勝者に逆転するための
82の敗者の心理から何かを学びましょう
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高校野球敗者の教え─負けないチームになるために [その他・漫画以外]
勝つために
負けないチームを目指せ!
高校野球敗者の教え" target="_blank">
【概要】
2013年 日刊スポーツ出版社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
『必敗法=必ず負ける方法』
・・・なんだそりゃ?
いやいや、そんなんじゃなくて知りたいのは必勝法。
─そうです。誰だって知りたいのは勝つ方法。
でも、勝つってことと同じくらい大切なのは負けないってこと。
必敗法を知り、その対策をとることで
負ける確率を減らしていけるかも?
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
ノムさんがよく仰られていましたが、
敗戦には負けた理由、原因があるはずです。
とは言っても、どうしても目を背けたくなるものですが、
しっかりと向き合い、活かしてこそ
敗戦や失敗に価値が出てくるのです。
勝ち続けていると弱点、欠点は見えません。
むしろ見たくもありません。
でもせっかく負けたのなら、
これを利用しない手はありません。
同じ失敗を繰り返さないためにも
敗戦から学ぶ姿勢をつけましょう。
関連記事はこちらから
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負けないチームを目指せ!
高校野球敗者の教え" target="_blank">
【概要】
2013年 日刊スポーツ出版社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
『必敗法=必ず負ける方法』
・・・なんだそりゃ?
いやいや、そんなんじゃなくて知りたいのは必勝法。
─そうです。誰だって知りたいのは勝つ方法。
でも、勝つってことと同じくらい大切なのは負けないってこと。
必敗法を知り、その対策をとることで
負ける確率を減らしていけるかも?
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」
ノムさんがよく仰られていましたが、
敗戦には負けた理由、原因があるはずです。
とは言っても、どうしても目を背けたくなるものですが、
しっかりと向き合い、活かしてこそ
敗戦や失敗に価値が出てくるのです。
勝ち続けていると弱点、欠点は見えません。
むしろ見たくもありません。
でもせっかく負けたのなら、
これを利用しない手はありません。
同じ失敗を繰り返さないためにも
敗戦から学ぶ姿勢をつけましょう。
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高校野球弱者の教訓─強豪校に勝つために [その他・漫画以外]
失敗から学ぶ
66の教訓
高校野球弱者の教訓]
【概要】
2012年 日刊スポーツ出版社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
『弱者の戦法』『弱者の心得』に続く、シリーズ第三弾
夏の甲子園二連覇を果たした
駒大苫小牧・香田元監督による
”勝つための走塁術”を写真付きでの解説。
MAX120km台のストレートで
チームをセンバツ8強に導いた
加古川北・井上投手の投球術など
弱者が勝つための教訓の数々を紹介。
関連記事はこちらから
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66の教訓
高校野球弱者の教訓]
【概要】
2012年 日刊スポーツ出版社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
『弱者の戦法』『弱者の心得』に続く、シリーズ第三弾
夏の甲子園二連覇を果たした
駒大苫小牧・香田元監督による
”勝つための走塁術”を写真付きでの解説。
MAX120km台のストレートで
チームをセンバツ8強に導いた
加古川北・井上投手の投球術など
弱者が勝つための教訓の数々を紹介。
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タグ:弱者の教訓
高校野球弱者の心得─強豪校に勝つために [その他・漫画以外]
高校野球弱者の戦法─強豪校に勝つために [その他・漫画以外]
勝てないのは
誰のせいでもない
高校野球弱者の戦法 強豪校に勝つために
【概要】
2010年 日刊スポーツ出版社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
この後続く「弱者の~」「敗者の~」シリーズの第一弾
地元で注目を浴びる選手や、
140キロを投げる投手
ましてやプロ注目の選手などいない
「普通の高校」が
強豪校の打線を抑え、
甲子園に出るためにはどうするか?
弱者が強者に勝つための具体的な90のヒントを探る。
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誰のせいでもない
高校野球弱者の戦法 強豪校に勝つために
【概要】
2010年 日刊スポーツ出版社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
この後続く「弱者の~」「敗者の~」シリーズの第一弾
地元で注目を浴びる選手や、
140キロを投げる投手
ましてやプロ注目の選手などいない
「普通の高校」が
強豪校の打線を抑え、
甲子園に出るためにはどうするか?
弱者が強者に勝つための具体的な90のヒントを探る。
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タグ:高校野球弱者の戦法
エースの系譜(小説)のあらすじ・感想 [その他・漫画以外]
【あらすじ】
200万部超「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」
の著者が「どうしても書きたかった」、敗北と再生の青春野球小説。
その高校にあったのは野球部ではなく野球同好会だった。
甲子園などを目指す者など皆無な状況で顧問となった新任教師・続蓮之介。
元々は同校の卒業生で野球同好会のOBでもあるこの教師は心中密かに
『甲子園出場』を夢見ている。
そこへ現れた初代エース・絆遊之心。
そして物語は10代目エース・後谷雪太郎までの10年間の奇跡を描く。
真の処女作にして「もしドラ」の原点的物語。
詳しくはこちらから
【感想】
物語の舞台となっているのは『私立迷径学園』
架空の高校だが、
「茨城県のラグビーの強豪校で、メイケイで、
昭和64年の花園で大阪の高校と二校同時優勝」
となると明らかに実在の『茗溪学園』であろう。
*同時優勝のもう一校は作中では『難波兄弟校』となっているが、
こちらは『大阪工大高』である。
当時弱小校ながらラグビー部員だった私は今でもこの時のことを鮮明に覚えていて、
冒頭の2ページで、今読んでいるこの本が
フィクションかノンフィクションかもわからなくなってしまった。
それは著者が雑誌『Number』の文体を意識して書かれているとのことで
致し方ないのかもしれないが、
虚実入り乱れたまま作中世界に入り込んでいました。
『新任教師が甲子園出場を目指して奮闘する』となると
当然、猛練習につぐ猛練習。気合と根性で奇跡を起こす。
そんな展開かと思っていたが、まるで見当外れだった。
だからと言って小難しい野球理論やスポーツサイエンス的なことでもなく、
それでいて荒唐無稽とも思わなかったのは、
ひとえに私がそれこそ『Number』などの
スポーツ雑誌を読んでいる感覚だったからかも知れない。
高校はもちろん学生スポーツというのは当然のことではあるが
毎年メンバーが変わる。
また、同じ選手でも1年で大きく変貌を遂げることがある。
そこが面白さでもあり、指導される監督たちにはとても難しいところでしょう。
この作品も次々とエースが現れ、そして去っていきます。
特定の選手が主人公の作品ではこの状況は味わえない部分です。
ひとりひとり個性的な歴代のエースたち。
この世代はどんなチームなんだろう?次の世代はどんなチームになるんだろう?
まったく『迷径学園』のファンにでもなったように読み進めていました。
10年。
言葉にすると簡単ですが、そこには様々なドラマが、喜びがあり、
また悲劇があります。
最終の16章を読み終えた時には思わず涙してしまいました。
ほんの短い高校野球(高校部活)生活ですが、
それは一生の宝物だということを改めて感じたのです。
読後、爽やかに晴れ晴れとした気持ちで本を閉じました。
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タグ:岩崎夏海
強豪野球部新入部員のありがちな日常 [その他・漫画以外]
強豪校の下っ端たちの
汗と鼻水にまみれたブカツの日々
強豪野球部新入部員のありがちな日常
【概要】
2013年より『月刊アクション』で連載中
作者はスズキイッセイ
【内容】
東春学園野球部は毎年部員数100人を超える強豪校。
才能はないけれど努力家の佐々木と
サボることばかり考えている山崎は新入部員。
地獄の練習の耐えながら
「どうやってサボるか?」「どうすればモテるか?」
日々精進(?)する下っ端たちの物語
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汗と鼻水にまみれたブカツの日々
強豪野球部新入部員のありがちな日常
【概要】
2013年より『月刊アクション』で連載中
作者はスズキイッセイ
【内容】
東春学園野球部は毎年部員数100人を超える強豪校。
才能はないけれど努力家の佐々木と
サボることばかり考えている山崎は新入部員。
地獄の練習の耐えながら
「どうやってサボるか?」「どうすればモテるか?」
日々精進(?)する下っ端たちの物語
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もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら [その他・漫画以外]
高校野球に組織論?
一世を風靡した『もしドラ』
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
【概要】
2009年にダイヤモンド社より発行された小説
作者は岩崎夏海
【内容】
公立高校の野球部でマネージャーを務める女子高生・川島みなみが、
ピーター・F・ドラッカーの著した組織管理論手引書『マネジメント』を
偶然手に取ったことをきっかけに部の意識改革を進め、甲子園を目指す。
漫画化・実写映画化・アニメ化と次々とメディア展開され
当時、書店には大々的に『ドラッカー』関連書が並んでいた。
個人的には『ドラッカー』を全く知らなかったため、
書店で初めて見かけた時は「?」しか頭に浮かばなかった。
しかも表紙のカバー絵からも「ライト」な感じの本だと思い込んでいた。
自分の浅はかさを悔いた1作。
高校野球作品としてはもちろん
『ドラッカー』や『マネジメント』の入門書としても
役立つ作品なのではないでしょうか?
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一世を風靡した『もしドラ』
もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら
【概要】
2009年にダイヤモンド社より発行された小説
作者は岩崎夏海
【内容】
公立高校の野球部でマネージャーを務める女子高生・川島みなみが、
ピーター・F・ドラッカーの著した組織管理論手引書『マネジメント』を
偶然手に取ったことをきっかけに部の意識改革を進め、甲子園を目指す。
漫画化・実写映画化・アニメ化と次々とメディア展開され
当時、書店には大々的に『ドラッカー』関連書が並んでいた。
個人的には『ドラッカー』を全く知らなかったため、
書店で初めて見かけた時は「?」しか頭に浮かばなかった。
しかも表紙のカバー絵からも「ライト」な感じの本だと思い込んでいた。
自分の浅はかさを悔いた1作。
高校野球作品としてはもちろん
『ドラッカー』や『マネジメント』の入門書としても
役立つ作品なのではないでしょうか?
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タグ:岩崎夏海
甲子園だけが高校野球ではない~最後のプレイボール~ [その他・漫画以外]
高校野球記者が集めた
22の感動のストーリー
甲子園だけが高校野球ではない~最後のプレイボール ~
【概要】
廣済堂出版より2014年刊行
監修は岩崎夏海
【内容】
『甲子園だけが高校野球ではない』第三弾。
被災を受けた高校の監督。
食堂から練習をみている女子マネージャー。
高校野球を支える人々の挫折や失敗。
そしてそれを乗り越える強さ。
全ての人の胸を打つ物語がつまっています。
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22の感動のストーリー
甲子園だけが高校野球ではない~最後のプレイボール ~
【概要】
廣済堂出版より2014年刊行
監修は岩崎夏海
【内容】
『甲子園だけが高校野球ではない』第三弾。
被災を受けた高校の監督。
食堂から練習をみている女子マネージャー。
高校野球を支える人々の挫折や失敗。
そしてそれを乗り越える強さ。
全ての人の胸を打つ物語がつまっています。
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