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白球と宿命ー甲子園から生まれた6つの物語ー [その他・漫画以外]

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白球と宿命 甲子園から生まれた6つの物語

【概要】
2008年 日刊スポーツノンフィクションより刊行
監修・矢崎良一
【内容】
白いボールを追い続けたあの日。
彼らは甲子園で出会い、大きな力に導かれるように、
そこからの人生を生きていく。
人生を変えた甲子園のことは、1年、10年、30年……時間(とき)が過ぎても、
決して忘れることはない。

といううたい文句に誘われ、手に取ってみた。
中田翔選手、佐藤由規投手、
ハンカチフィーバー後の早実ナイン・・・

出た人も出られなかった人もそれぞれの物語がある「甲子園」
地区予選の結果を見ながら読んでみます。


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神の一球 [その他・漫画以外]

やっぱ、野球っておもしれえ!
野球の神様に授かった神の一球の物語
2015y07m05d_223620499.jpg
神の一球

【概要】
2011年講談社より刊行
作者は七原七典
【内容】
高校入学直前。
野球が嫌いな繭村剣の前に
『野球の神様』と称する老人が現れる。
老人は誰にも打てないという
「神の一球」を繭村に授け、
この球で天才スラッガー・佐野慶司を
三年間抑え込めと命令する。
そこで仕方なく野球部に入った繭村だったが、
そこにいたのは、
一癖も二癖もある部員ばかりで、
デコボコもいいところ…。
真夏の香川を舞台に繰り広げられる、
高校野球ファンタジー。

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木更津甲子園予備校を読んでみた [その他・漫画以外]

2015y05m25d_234841675.jpg
【あらすじ】
 帝都新聞記者である野々村凛子は、
政界スキャンダルに巻き込まれ、青森支局に飛ばされる。
 そこで彼女は、通常新人に割り振られる高校野球の担当を命じられた。
仕方なく取材を進めるうちに、10年前に起こった奇怪な事件を知る。
 それは設立1年の白雪学園野球部が夏の甲子園出場を決めた翌日に
部員全員が退部届を出していたのだ。
 事件の裏に見え隠れする金と闇。
スクープを確信した彼女は、
謎多き人物・藤堂へと行きつくのだった。

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『魔球』を読んだ [その他・漫画以外]

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『魔球』『東野圭吾』
この二点に心惹かれ手に取った。

 文庫本の裏書を読む
どうやら高校野球部が舞台らしい。
しかし部員が刺殺体で発見される・・・
「高校野球」と「殺人事件」
自分の中でこれまで交えることのなかった2つの単語。
想像がつかない。
これは・・・読むしかない。

といういきさつで読んでみました。

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木更津甲子園予備校 [その他・漫画以外]

『高校野球×ミステリー』
これは虚構か?現実か?
2015y05m25d_234841675.jpg
 木更津甲子園予備校 / 篠原高志/著
【概要】
2011年 リンダブックスより刊行
作者は篠原高志
【内容】
 全国紙の本社勤務で政治部記者の野々村凛子は
ある政界スキャンダルに巻き込まれ、青森支局に飛ばされる。
そこで彼女に回された仕事は地元の高校野球担当記者。
もう一度かつてのように本社の政治記者への復帰を狙う凛子は
高校野球の取材を隠れ蓑に原発スキャンダルをスクープしようと野望を抱く。

 しかし、高校野球の取材を進めるうちにこの青森で
10年前に設立1年目での甲子園を決めた後、大会前に部員全員が退部届を出した
白雪学園野球部の事件を知ることになる。

 スクープのにおいを嗅ぎつけた凛子は、
同校の甲子園出場を実現させたという藤堂俊一郎を追いかける。

 高校野球の、いや、スポーツの世界の闇。
そしてそこに蠢く金と欲。

 小説なんだ、フィクションなんだと思いつつも、
読み進めるうちに実話を元にしているんじゃ?と
疑念がわいてきます。

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野球部あるある [その他・漫画以外]

野球部出身者も、そうでない人も
みんなで笑える『あるある』話
2015y05m21d_234600372.jpg
野球部あるある
【概要】
2011年白夜書房より刊行
筆者・菊池選手 漫画・クロマツテツロウ
【内容】
 Twitterで大人気を巻き起こした【野球部あるある】が
熱烈なラブコールに応え、とうとう書籍化!

総数400を超える『あるある』話。
野球部に限らず運動部に所属していた人には
『わかる!』ネタが多いのでは?

偏見でしょうが、全国のいわゆるフツーの運動部員たちの
日常なのではなでしょうか?
特に気に入ったのが

☆放課後の職員会議が、長引くとうれしい。
☆野球漫画を読みながら、「こんなマネージャーいねえよ」と思う。
☆痛みを隠してプレーしても、漫画のように誰かが気づいてくれるわけではない。
あたりですかね?
その他にも思わず吹き出してしまう『あるある』が
これでもか、とばかりに掲載されています。

つらく苦しい現役時代。
だからこそ間抜けたことも全て笑い話で吹き飛ばせるんです。

野球部出身ではないけれど、高校時代を懐かしく、
当時の記憶が鮮明によみがえってきました。

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魔球 [その他・漫画以外]

『高校野球xミステリー』
“魔球”に込めたエースの想い
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魔球 [ 東野圭吾 ]
【概要】
1991年講談社より刊行
作者は東野圭吾
【内容】
 昭和39年 春の選抜高校野球大会、
九回裏二死満塁サヨナラの場面で
開陽高校のエース須田武志は、
最後に揺れて落ちる『魔球』を投げた!
 
全てはこの一球に込められていた・・・

 捕手・北岡明は大会後まもなく、愛犬と共に刺殺体で発見された。
疑心暗鬼にかられる野球部員たち。
高校生活最後の暗転と永遠の純情を描いた青春推理。

 と、いうことで、ここで紹介してきた中ではかなり異色の作品。
「ちょっと違うかな?」と思っていたけど、
傑作なのでぜひともおススメしたくて
今回紹介します。

 『新参者』や『ガリレオ』などでおなじみの
人気小説家・東野圭吾氏によるミステリー。
複雑に絡み合う人間模様。
張り巡らされた伏線。
何度読み返してもやっぱりイイ!

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どまんなか [その他・漫画以外]

目指せ甲子園
セオリー無用の高校野球ストーリー
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どまんなか 1 YA!ENTERTAINMENT
【概要】
2010年講談社より発行 全3巻
作者は須藤靖貴
【内容】
埼玉県の弱小大代台高校野球部に快速球の新人投手・青居礼文が入部した。
もしかすると俺たち甲子園に行けるかも?
猛特訓より猛ミーティング。
エースの球は速いけど・・・
投げ込み・走り込み・送りバント禁止
セオリー無用のゴキゲン野球
彼らは旋風を巻き起こせるのか?


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「人を動かす高校野球監督の名言」読んでみた [その他・漫画以外]

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人を動かす高校野球監督の名言
 
 【感想】
 高校野球に於いていずれも名を成し功を遂げた監督たちの言葉。
本書あとがきにもあるように、言葉はそれ自体に魂がこもっている。
甲子園を目指す球児たちと日々本気で向き合っておられるからこその
「言葉の魂=言霊」がそこにはあります。
そしてその言葉の数々は、球児たちだけでなく、
人生の様々な場面に通ずるものであると思います。
 
高校野球である以上、選手たちは当然高校生ですし、
技術・身体・精神といずれも成長過程にあるのは理解していますが、 
「甲子園出場監督」しかも優勝や準優勝を経験されていたり、
常連校といわれるような高校を指導されている監督と聞くと、
もうすでに人格というか全て完成形という認識でいました。
 
しかし、本書を読み進めていくうちにその認識は崩れました。
どの監督も、悩み、葛藤し暗中模索しながら目標を達成しているのだと。
公立校には公立校の苦悩があり、
強豪私立には強豪私立の苦悩がある。
ただ勝てばいいというものではない。
野球を通じての人格形成ということも大事にしておられると知りました。
 
高校生活なんて人生のほんの3年。
しかも野球部でいる期間なんて2年3ヶ月ほどです。
大人になっての3年なんて結構アッという間に過ぎていきますが、
高校時代の3年間は今でも強烈に残っています。
そんな時期を今まさに過ごしている球児と毎日向き合い、ぶつかり合う。
ともに甲子園という目標がそこにある。
でも監督はその先にある選手の未来も見つめている。
だからこそ結果がついてきたのかとひしと感じます。

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人を動かす高校野球監督の名言 [その他・漫画以外]

25の名将の
74の名言
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人を動かす高校野球監督の名言 [ 田尻賢誉 ]
【概要】
2012年 ベースボールマガジン社より刊行
作者は田尻賢誉
【内容】
全国で高校野球の取材を続ける田尻賢誉氏が厳選した
高校野球界を代表する25人の名将たちの74の言葉。

・第一章  『組織を作る』
・第二章  『リーダーの心がけ』
・第三章  『人を育てる』
・第四章  『気持ちを高める言葉がけ』

という構成になっている。
実際に高校生たちを指導されている方たちの言葉には
数々のヒントが隠されています。

それは自分自身の人生に関してだったり、
また、職場での人間関係や組織運営だったりするのはもちろん
親としての心構えにも通ずるものがあります。
冒頭から順次読み進めるだけじゃなく、
目次を見て、その時々の自分の心に引っかかった言葉を紐解くもよし、です。
今日の自分にはピンとこなくても
明日の自分にはとても大事な言葉になっているでしょう。

どうも歳のせいか、この手の本を手許に置いて
就寝前などにパラパラと読むのが癖づいてきています。
なんなら目次だけでも感じ入る時があります。
そしてつい息子にも薦めています。
・・・まぁ、中学生の長男はまだピンと来ていないようですが、
「いつの日かわかる日が来る」と父は信じています。

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